2019年にモロッコへ旅行して以来の海外旅行へ。
2021年のお正月にハワイへ行く予定だったけど欠航になり、それ以来国内ばかりを旅していたけど
やっと実現しました。
なぜタイを選んだか?
答えは、JALのスペシャル運賃があったから。
これが一番。
どこでも良いから海外に行きたかったのです。
予約したのは2022年の5月。
運賃は往復50,000円、燃油サーチャージ・空港税など28,250円。
10月現在は往復66,000円、燃油サーチャージ・空港税など68,800円。
運賃はそれほど変わらないけど燃油サーチャージがかなり上がっています。
今の価格なら行かない(行けない)。
もう一つは短い日数で滞在時間が多かったから。
往路:日曜日の深夜00:55関空発→04:40バンコク着
復路:火曜日の夜21:55バンコク発→水曜日6:10羽田着 乗り換えて8:35伊丹着
2泊だけど、移動が夜間なので滞在時間は丸っと3日間。
効率が良いのも良かったです。
旅行前に準備したもの
wi-fi
価格comで検索して一番安かったGlobal wifiにしました。4GB容量無制限 4日間2,012円。
関空で受け取りにしようと思ったらロッカーが22:00まで。22時半ごろに関空へ行こうと思ったのに
時間変更か?と思ったけど事前に宅配で送るサービスもあり。
無事、前日に受け取りが出来ました。
帰りの空港で返却の予定なのに忘れた時用に返送用の外袋や宅配伝票までついてる。
とても丁寧な感じ。
タクシーアプリを設定
Grabが有名だけどBoltがリーズナブルという情報を得て、両方のアプリを入れました。
トゥクトゥクはぼったくりが多いとか。
タイの空港についてから、行き先を選択して料金を調べてみるとBoltが安かったです。
行き先を設定すると価格が一覧で表示されます。
こちらのように乗り物の種類と価格が出てきます。スクーターもあります 笑。
スーツケースはどうするんだ?
東南アジアはよくボッタクリに会うって聞きますから明朗会計はありがたい。
高速を使う時だけ、「追加料金かかるけど良いか?」って聞かれました。
英語のコミュニケーションができなくても定型メッセージでやりとりすれば最低限の会話は問題ありませんでした。
ところが、空港内はフロアが4F建て。タクシー乗り場に行ったら同じ場所にいるはずなのに会えない。
こういうタイプのタクシーは一般車両のフロアにしか侵入できないそうです。
同じ位置だけど上下別フロアに居たのでした。
ビルの中を上に行ったり下に行ったりして、ようやく会えました。
まだ早朝なので暗い中、ヒルトンパタヤに向かいます。